つれづれに…あまいものがたり。~十六夜の別荘~

本家スイーツブログのバックアップを兼ねた日常ブログ

ガレット・デ・ロワ@オーセントホテル小樽

このブログはライブドアブログで更新中の本家サイトのバックアップ 用です。

そのため内容は重複しています。

 

 

ここ数年、新年のお楽しみだったルスティカさんのガレット・デ・ロワ
今年も売ってはいたのだけども、
買いに行くタイミングが無く💦
悲しいなぁ😢と思ったので…
ネットで探してみました😄
買えるお店ってけっこうあるのね✨
そんな中から道内のお店を発見💡
小樽にあるオーセントホテルのネットショップで買ってみました。

こんな感じで届きました↓f:id:izayoi_yoi:20210122190625j:image

箱を開けると…↓
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おおっ👀
テンション急上昇⤴️⤴️
ホテルメイドと言うだけで、
何だかとっても高級感があるよね😁


ちなみにガレット・デ・ロワとは、

キリスト教のエビファニー(公現祭)の1月6日に食べるフランスの伝統菓子。「ガレット」とは円形のお菓子、「ロワ」とは王様のことで、「ガレット・デ・ロワ」は「王様のお菓子」と言う意味

だそうです。

本来このお菓子の中には、
フェーブ(そら豆の意味)が入っています。
フェーブは陶器製の飾り?で、
切り分けて食べて、フェーブが当たった人は王様として祝福を受ける…と言う家族や友人で楽しむものなんですね。

 

と言うことで、
王冠とフェーブも付いてました↓
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フェーブは中にあるんじゃないの?
と思うでしょ。

はい、そうなんです。
が、
よく考えたら陶器製の飾りがパイに入ってて、十六夜さんみたいな食いしん坊だったら間違って食べちゃったりすることもあるよね😅
安全性の面から、
現在は食べても大丈夫な陶器製に代わるものを入れることが多いと、
以前ブロ友さんが教えてくれました😌

今回は金時豆が入ってました。

なぜか王冠をパイの周りに付けてみる(笑)
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家族で食べる…とか言ってるけど、
このガレット・デ・ロワ十六夜さんが独り占め😁
だから、
フェーブも当たり~🥰
十六夜さんが王様なのさっ🤣笑

ガレット・デ・ロワの中には様々な形がありますが、オーセントホテル小樽では、サックリとしたパイ生地にたっぷりのアーモンドクリームを詰め込んでいます。

ですって。

本当にサックサク😆
好みのパイ生地に大満足💕
ちょっと散らかるけど💦
アーモンドクリームも、
甘過ぎなくて食べやすかったです😄

パクパクいけちゃったよ😊
金時豆無いよ😵と思ったら、
最後の最後に出てきた(笑)
小さいから見逃すとこだった💦
写真は取り忘れました😣

 

ガレット・デ・ロワは通年で買えるお店はあまり無いみたいで、
やはり年末年始に限定して売ってるとこが多いです。
また来年?お取り寄せしてみようかなぁ😌


ショップは楽天市場にあります。

【楽天市場】ホテルのパテシェが作る本物の味わいを皆様にお届けします。:オーセントホテル小樽[トップページ]

 

今日はこちらのブログも更新しました。

サロン・デュ・ショコラ 2021 カタログ - つれづれがたり。